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ミャンマーでクーデターが発生してから11ヵ月となります。
少数民族エリアでは現在も軍部による激しい攻撃が続いています。
12月15日には、国軍が日本政府の支援によって2017年に完成した復興支援住宅のある村、カレン州レイケイコー村を襲撃、その後、攻撃が激しくなり住民1万人以上が避難を余儀なくされ、23日以降は空爆も行われています。
レイケイコー村は、長年続いた内戦を経て「和解のモデル」ともされた地です。
現地で何が起こっているのでしょうか。
今回は、カレン民族同盟(KNU)第5旅団広報官のPudoh Mahn Mahn氏、石橋みちひろ参議院議員(ミャンマーの民主化を支援する議員連盟事務局長)、Saw Ba Hla Thein氏(在日カレン)、中尾恵子氏(日本ビルマ救援センター代表)と現状について、そして今後について話し合います
どうぞよろしくお願いいたします。
日 時:2021年12月30日(木)17:00-17:45
登壇者:
石橋みちひろ参議院議員(ミャンマーの民主化を支援する議員連盟事務局長)
Padoh Mahn Mahn (カレン民族同盟(KNU)第5旅団広報官)
Saw Ba Hla Thein(在日カレン)
中尾恵子(日本ビルマ救援センター代表)
通訳:アウンミャッウィン
進行:宗田勝也(難民ナウ!)
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